2017年4月5日水曜日

PLAY

関口美緒さんの「籐とわたしの遊び」という言葉に惹かれた。まったく面識はないのだが、ひょんなことで素敵な響きに出会えるのは嬉しい。僕も音楽と遊んでいる。そして祈ることのようでもある。Prayという言葉を初めて目にしたとき、Playの誤植ではないかと辞書で調べたら、「祈る」の意だと知り、頭のなかに深くやさしく刻み込まれた。

基本はひとりで演奏、数曲R PALESSさんにピアノで参加してもらう予定。大きな三角の弦楽器も使うかも。当日のお楽しみで。

2017.4.22(土)神保町nuisance galerie
開演/ 19:00-
料金/ 投げ銭+1ドリンクオーダー
「PLAY - 関口美緒個展」詳細 https://peraichi.com/landing_pages/view/play

発 vol.9

BIGWAYとは、ケバブジョンソンの弦楽色の強い編成であるケバブジョンソン五重奏の新たな名である。大きめの楽器が大きいことに加え、男だらけの彼らが、コクテイル書房のどこに収まるのかという興味も手伝って、演奏をお願いした。

2017.4.3(月)高円寺 コクテイル書房「発 vol.9」
出演/ BIGWAY
開演/ 20:00- 21:00-(2ステージ)
料金/ スローイングチャージ制

この記事は事後報告である。既にどう収まったか確認済みだ。終わったライブを告知することは無駄ではない。思いを馳せることは出来るのだ。

2017年2月22日水曜日

コンセプトを持たないというコンセプト。それぞれの流派で流れに任せて。糸は意図せず終わりには結び目を作る。
結びつきがないことを前提にするのには訳がある。出演者の大半は数年前ニューヨークで共演している。結び付きを意識したことで、結果絡まってしまった。誰もが服を反対に着てしまったような違和感を着ていたのではないだろうか。
また同じ顔ぶれが集まるのだ。結びつきを避けることで更に複雑に絡まるかもしれないが、それはそれで面白い。

2017.3.14(火)八丁堀 七針「流」
出演/ Youth Yamada(NY)、PALESS、斉藤友秋(+伊藤喜一+音立日子)
開演/ 19:30(19:00)
料金/ 2000円

2017年1月27日金曜日

散歩の帰り

ひとつの産地に特化して国から国へと8カ国散歩したところで終わり。後半は散歩の趣旨が少しずつ横にそれて、それはそれで楽しい道のりだったが、帰ろう。
ブリュッケ店主の視点は広い。次から次と興味があることに飛び込んで行く。かといって浅瀬を漂っているわけではなく(そこまでの場合も多々ありそうだが)深く潜って興味を満たし、新たな興味を水揚げする。
彼の興味、欲求がコーヒーを丸裸にし、その奥に隠されていたコーヒーの本来の姿が表出される。それは必ずしも美しい感動ではなく、故に美しい感動が存在するのだろう。たしかに、関わった人たちは味わうという「行為」をしていた。

2017年1月24日火曜日

映画を聴く

柱谷氏が用意してきたパフォーマンスは意外だったが、終わってみたら腑に落ちた。彼の趣味や執着が音にはっきりと表出していたのだろう。考えてみれば、あまり深く個人的な話をしたことがない。なにが好きで、どんな音楽を聴いてきたか、などなど。ただ、あまり掘り下げようとも思わない。なんともいえない今の距離で、なにか浮かんだら何気なく投げてみよう。きっと何気なく拾って投げ返してくれる。